八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
また、同年10月には、関係する地権者を会員とした八戸市八日町・番町地区優良建築物等整備事業準備会が設立され、これまで再整備構想の事業化に向け、整備内容や規模、事業費等に関する協議を継続してまいりました。
また、同年10月には、関係する地権者を会員とした八戸市八日町・番町地区優良建築物等整備事業準備会が設立され、これまで再整備構想の事業化に向け、整備内容や規模、事業費等に関する協議を継続してまいりました。
この再開発には国の優良建築物等整備事業の制度が活用されております。同整備事業は、以前に六日町ガーデンテラスや青森銀行八戸支店、八日町の旧長崎屋跡地の再開発などに活用した経緯があります。事業では、公共的空間の整備や敷地内に公共的通路を確保するなど、良好な市街地環境の形成に寄与することが挙げられています。このたびの再開発事業も制度目的に沿った対応をされているものと思います。
議案第99号令和4年度八戸市一般会計補正予算のうち、当委員会に係る歳出予算の主なる内容は、第8款土木費では、都市計画総務費において、十三日町、十六日町において行われる民間事業者が行う再開発事業に対して、国の優良建築物等整備事業の制度を活用した補助金を計上するものであります。
18節負担金補助及び交付金5億9605万円の増額は、十三日町・十六日町において行われる民間事業者が行う再開発事業に対して、現在の土地及び建物の権利者との交渉が終了し、事業開始のめどが立ったとの報告があったことから、国の優良建築物等整備事業の制度を活用して、補助金を交付するものでございます。
補正予算の概要でありますが、まず、十三日町・十六日町地区再整備支援事業費につきましては、先般、議員全員協議会にて御説明申し上げましたとおり、国の優良建築物等整備事業を活用し、民間事業者が実施する八戸スカイビル一帯の再整備に対して支援を行うもので、予算額は5億9605万円を計上いたしました。
2ページ目に参りまして、支援内容でありますが、国の優良建築物等整備事業を活用し補助金を交付することにより、当該事業の実施を支援してまいります。
市では、これまでもそうした民間事業の中でも、老朽化した空きビルを解体し、新たな都市機能を整備するなど、中心市街地をはじめとした地域の活性化に対する効果が高く、また、公共的なスペースや通路の整備など、公益性を伴う民間事業者からの開発提案に対しては、優良建築物等整備事業補助金などの国の制度を活用し、支援してきたところであります。
また、本年10月には、関係する地権者を会員とした八戸市八日町・番町地区優良建築物等整備事業準備会が設立され、今後、事業化を目指して活動していくと伺っております。市といたしましては、美術館オープンを契機とした八日町・番町地区における民間主導のまちづくりが番町や三日町一帯を含めた魅力的なエリア形成に寄与するものと期待しており、引き続き事業の推移を見守りつつ、連携を図ってまいります。
同じく1目繰越明許費分は、令和元年度から繰越しした優良建築物等整備事業などを執行したものでございます。 2目区画整理管理費は、次の196ページにわたりますが、職員の人件費、物件費が主なものでございます。 3目都市下水路管理費は、12節の除草清掃委託料が主なものでございます。
続きまして、中心市街地の活性化についてでございますが、これまで要望しておりました国道340号の歩道舗装の再整備を国道340号の歩車道のフラット化と美装化による一体整備の促進に変更するとともに、同路線に面する商業施設等の再開発促進を見据え、優良建築物等整備事業の市と県の協調補助の実施を追加し要望するものでございます。一覧の該当箇所は4ページの2番でございます。
優良建築物等整備事業というような補助制度でありますとか、再開発であれば再開発の支援メニュー等がございますので、そういった部分で協力をしていくということが考えられるかと考えてございます。 以上でございます。
18節負担金補助及び交付金のうち、諸会議等出席負担金の47万2000円の減額、おもてなし向上推進事業補助金、優良建築物等整備事業補助金、街なみ整備事業補助金のそれぞれの減額は、事業費の確定によるものでございます。
さらに、駅周辺では、現在、老朽化した店舗等の共同化・集約化により、魅力的な空間を形成するため、新町一丁目地区優良建築物等整備事業と中新町山手地区第一種市街地再開発事業を進めている。 新町一丁目地区については令和4年度の事業完了を、また、中新町山手地区については令和5年度の事業完了を目指し、両事業とも令和3年度は新築工事を予定としているところである。
4項1目都市計画総務費は、都市政策課、公園緑地課、建築指導課等の職員の人件費のほか、次の205ページに参りまして、13節の魚菜小売市場耐震診断業務委託料、八戸駅前広場及び東西自由通路の管理業務等委託料、駅西地区エリアマネジメント導入実施等委託料、次の206ページに参りまして、15節の八戸警察署中央交番解体工事費、19節の都市計画事業負担金、認定まちづくり協議会補助金、優良建築物等整備事業補助金が主なものでございます
これに対しまして決算額は、歳入が前年度に比較して6.91%増の1313億415万余円、歳出が前年度に比較して5.67%増の1281億7729万余円となり、歳入歳出差引き残額は31億2686万余円となりましたが、新町一丁目地区優良建築物等整備事業など、18繰越事業に係る翌年度へ繰り越すべき財源5億550万余円を差し引いた実質収支額は、26億2135万余円となりました。
市街地のイノベーションを支援するとして、新町一丁目地区優良建築物等整備事業、中新町山手地区第一種市街地再開発事業としても17億円余りの予算が計上されています。これまでも、本市は中心市街地の活性化のためとして、アウガを初め多額の税金を中心市街地に投入してきましたが、どれだけの経済効果があったのかなど、事業の有益性などが適切に検証されてきていません。
4項1目都市計画総務費は、職員の人件費のほか、次の116ページに参りまして、12節の湊地区まちづくり事業として実施する市営魚菜小売市場の耐震補強実施設計等委託料、八戸駅前広場清掃等委託料、八戸駅西地区のエリアマネジメント導入実施等委託料、14節の舗装補修等工事費、18節の都市計画事業負担金、次の117ページに参りまして、優良建築物等整備事業補助金が主なものでございます。
第8款土木費において、八日町地区、田向地区及び番町堀端町地区の各優良建築物等整備事業で、埋設物の取り扱いの協議に不測の日数を要したことから、翌年度に繰り越すものであります。 第10款教育費において、小中学校の校舎等トイレ改修事業の調査設計に不測の日数を要したとともに、国の学校施設環境改善交付金を活用する事業の執行に時間を要することから、翌年度に繰り越すものであります。
議案第53号「令和元年度青森市一般会計補正予算」のうち、まずは歳出でありますが、国の補正予算関連事業として、青森駅周辺整備推進事業、新町一丁目地区優良建築物等整備事業及び中新町山手地区第一種市街地再開発事業のほか、学校関連では西中学校の校舎等改築、浪館小学校の大規模改修及び市内全小・中学校に高速大容量の通信ネットワーク等を整備するGIGAスクール推進事業に要する経費を措置するものであります。
第8款土木費では、都市計画費において、優良建築物等整備事業補助金を増額するものであります。 第10款教育費では、学校給食特別会計繰出金を減額するものであります。 第12款公債費では、元金及び利子償還金を増額するものであります。 一方、歳入予算の主なる内容は、地方交付税及び県支出金を増額するとともに、国庫支出金を減額するものであります。